娯善です。
今回は前回と全く違うテーマで記事を書かせていただこうと思います。
突然ですが、赤西仁、という人間をご存知でしょうか?
元・某大手アイドル事務所所属で、数多の週刊誌をにぎわせてきた、"あの"赤西仁です。
現在彼は、自信が立ち上げたレーベルから作品を排出するアーティストであり、また、様々なことに挑戦する表現者です。
今回はそんな赤西仁が出した渾身の最新アルバムを紹介していきたいと思います。
本来ならば一から百までだらだらやりたいのですが、文字数に制限がありますし、なにより読みづらいのでサクサク行きたいと思います。
題して!
Jin Akanishi NEWALBUM
『Me』
を紹介したい!
シンプルイズザベスト!
紹介したくて紹介したくてたまらない!このアルバムを知らずに生涯を終えることのなんともったいのないことか!
本来あらば手を取りつつ夜通し語り明かしたいのですが、心を鬼にして、できるだけ簡単に要約したものを箇条書式に紹介させていただきたいと思います。どうか最後までお付き合いください。
では紹介します。
・リードトラック『Let Me Talk To U』
みそ汁を飲んだ後みたいにホッと温かくなる曲です。歌詞を見ると胸やけがするほど愛にあふれてて、曲を聴きながらだとその想いのこもった歌い方に、優しいとか柔らかいという表現を飛び越えてゾッとします。私は床が抜けたような感覚に陥りました。とにかく、四方八方への愛の機銃掃射を思い浮べるような、ハートフルな曲です。YouTubeのティーザーを貼っておくので是非。無料ですよ。
・PVについて
独創的でメッセージ性がある赤西仁らしいPVだと思いました。どんどん映像が進化してきていて、そのクリエイティブさにも注目してほしいです。PVメイキング映像の本人談によれば、愛するモノの象徴に選んだのが花だから花仮面にした、ということらしいのですが、こういう独創的で斜め上な思考が面白いと思ってます。常人には理解できない…いや、個性です。 あとは、人種に線を引くことなく、多種多様な人間がでてくるところも魅力の一つだと思うので目を向けてみてください。
・アルバムの雰囲気
ソロデビュー時の作品から聴いてる者からすればどんどん洗礼されていってるという印象を受けます。技術面は言わずもがな、回を追うごとに「赤西仁」という人間と作品がイコールでつながってきているような、そんな感覚がしました。つまり、全曲通してのTHIS IS AKANISHI感は前よりもうんと増してます。今、この作品を聞けばJin Akanishiが分かると、そういった感じです。アルバム名が「Me」ってくらいですからそれはもうファンから見ても赤西臭い作品です。因みにおススメ曲はMiss California、We the Party、Dayum、Go Gitt'erです。一際テンポがよく、HIPHOPぽいです。
…と、箇条書きで特筆すべき点はこんなところでしょうか。かなりざっくりでしたね。本当はジャケットにblipperなるアプリをかざすとAR機能が働いて小さい赤西が躍りだしたりするそういう最先端でチャレンジャーで唯一無二なところとかも取り上げたいのですが本当に収まりきらないので、皆様には購入をお勧めします。
いかがだったでしょうか?私からの視点で見上げた赤西仁の最新アルバムMe、少しでも気になっていただけたら私の勝ちです。
いやぁ、おススメする際に良い点ばかり挙げても信憑性に欠けることはわかっていたはずなのですが結果コレです。そんなもんなんですファンなんて。だから貴方が曇りなき眼で見定め、決めてください。(聴覚だけど)
3,240円(税込)で通常版は売ってますし、何も買わずともTSUT○YAやGE○においてあります。小銭叩くのも嫌だっていうのなら私がおススメの無料音楽アプリを耳打ちで教えますんでそちらで聴いてみてください。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
最後に、あくまで私の視点なのでファンの皆様、万一この記事を見てしまってもご自身との意見の相違に発狂しないでいただきたい所存でございます。よろしくお願いします。
ありがとうございました。
JIN AKANISHI OFFICIAL STOREはこちら→ http://store.jinakanishi.com/
JIN AKANISHI iTunesはこちら→ https://itunes.apple.com/jp/album/me/id1001420725
読者コメント